こんにちは!
ひまわり水道設備のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は「洗濯機を室内で使えるようにしたい」とのご依頼をいただきました。
洗濯機用の水栓がなかったため、台所の水栓から分岐し、新たに防水パンを設置する工事を行いました。
もともとは台所に一般的な2ハンドル水栓が付いていました。
右の画像のように、分岐水栓を取り付けることで、台所の蛇口をそのまま使いながら、同時に洗濯機にも給水できるようになります。
専用の水栓を新たに設ける必要がなく、省スペースかつ経済的に解決できるのが大きなメリットです。
洗濯機を室内で使うには、水を出すだけでなく排水も大事なポイント。
排水管を設置するための作業を進めていきます。
シンクの床下に排水管を通すためのスペースを確保します。横板にも開口を行い、給水管へのアクセスできるようにします。
こちらは分岐水栓の設置に必要な工程であり、限られたスペースの中で正確に作業を進めていきます。
床下配管と防水パンを接続していきます。防水パンは水漏れを防ぐ大切な設備で、特に集合住宅では必須ともいえるアイテムです。
水漏れや逆流のないよう丁寧に勾配を調整し、設置が完了しました!これで洗濯機を安心して室内に置ける環境が整いました。
「これで寒い冬も外に出ずに洗濯できる!」とお客様にもとても喜んでいただけました。
ひまわり水道設備では、経験豊富なスタッフが迅速かつ丁寧に対応いたします。
毎日使う水まわりだからこそ、ちょっとした工事でも暮らしの快適さが大きく変わります。
当社では、水栓交換や防水パンの新設はもちろん、トイレやお風呂のリフォームまで幅広く対応しております。
「うちも室内に洗濯機を置けるかな?」といったご相談にも柔軟に対応いたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください(^^)
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