こんにちは!
ひまわり水道設備のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、トイレのがたつきが気になると言ったご依頼をいただき、
トイレの床板CF張り替え、便器脱着 、フランジの交換を行いました。
確認させていただいたところ、床材に水が染み出しており、フランジ部分にひび割れから水漏れしているような症状が見受けられたため、フランジの交換と床板の張り替えを行うことにいたしました。
フランジとは?
床と便器を接続する部品で、耐用年数は約10年と言われています。
フランジは経年劣化を起こすと、ひび割れが生じ、そこから水漏れがしたり、便器自体ががたつくような症状が現れます。
早速作業手順を見ていきましょう!
①便器を取り外す
便器を外すと、床が浸水していることがわかりますね。
②フロアクッション・床材を外す
床材を外すと浸水した形跡が見受けられます。
外した部分もキレイに清掃して、配管のひび割れなどがないか確認します。
③床材・クッションフロアを敷く
新しい床材を貼ります。
床材がキレイに貼れたら、クッションフロアを敷く。
④新しい排水フランジとガスケットで便器を取り付ける。
③の工程後、排水フランジとガスケットを設置します。
ここを見るだけでも見違えるようにキレイになりました。
排水フランジとガスケットの上に便器を乗せ直して施工完了です。
これで水漏れの心配はありません。
ただ、フリンジは10年前後で劣化していきますので、定期的なメンテナスが必要です。
ひまわり水道では、定期メンテナンスを承っておりますので、お気軽にお問合せくださいね*^^))ノ
この度は、ご依頼いただきありがとうございました。
ひまわり水道では、キッチンやトイレをはじめ、さまざまな水回りのお悩みを受け付けております。
お客様のお困りごとを一つ一つお伺いしながら、真摯に対応させていただきます。
ぜひ一度お問合せください!
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