こんにちは！ひまわり水道のホームページをご覧いただきありがとうございます。
八千代市のお住まいに、台所水栓の交換工事に伺いました！
キッチンでお湯を出したときに黒いものが混ざるというご相談をいただき、状況を見させていただきました。
黒い異物が混ざるのには、大きく2つの理由が考えられます。
一つは、水栓（蛇口）内部のゴム製の部品が劣化して剥がれてしまうことによるもの。
もう一つは、給湯管の内部のサビが流れ出ることによるものです。
キッチンまわりは、15年以上特に部品の交換などなく過ごされていたということなので、いずれも可能性があります。
施主様とご相談し、水栓と給湯管の両方を交換することになりました。
水栓は、どうせ取り替えるならとシングルレバー水栓に変更しました。
元々は水・お湯それぞれのハンドルをひねる必要があるツーバルブ水栓を使われていました。
シングルレバー水栓に交換することで、レバーの操作だけで水栓の開け閉め・温度調節までできるので非常に操作が楽になります。
また、給湯管には銅製のものが使われていました。
銅管は熱に強いため、古くから給湯管として使われてきましたが、劣化によって小さな穴が開くリスクがあるため、最近の新築ではほとんど使われません。
現在主流となっているステンレスの給湯管に取り替え、工事完了です！
施主様からは、今後水を使うのが楽になりそうでよかった、と喜びの声をいただきました。
水まわりのお悩み、気になることはひまわり水道までお気軽にお問い合わせください！
