こんにちは！ひまわり水道のホームページをご覧いただき、ありがとうございます！
今回は船橋市のお住まいに、浴室のツーバルブ水栓と給湯管の交換にうかがいました。
お風呂の湯貼りをすると、湯船の底に黒っぽい砂状の塊が溜まるということでご相談いただき、現場に急行。
築年数の長いお住まいですと、給湯器からの配管や継手部のネジ込み部分やバルブ廻り等で、劣化により錆・腐食が進行し、水と一緒にサビの塊が出てきたり、赤水が出る場合があります。
今回もユニットバスの壁を外して、配管を確認したところ、やはり給湯管と接続部品にサビが見られ、激しく劣化していました。
このまま放置しておくと、給湯管自体に穴が開き、水漏れが発生してしまいます。
今回は金属製の給湯管と接続部品を交換しました。
大きなトラブルになる前に処置ができて、お客様も安心しておられました。
浴室では、ツーハンドルタイプの混合水栓をお使いですが、こちらも古く、内部の劣化が心配でしたので、交換をおすすめしました。
水回りのトラブルの場合、原因となるパーツだけを交換するだけで解決する場合もありますが、他の部品も同じくらい劣化している可能性が高いです。
一つの部品だけを交換しても、他の部品の劣化で次々とトラブルが発生してしまう可能性があります。
今回は水栓も交換し、安心してきれいなお湯のお風呂に入っていただけるようになりましたので、お客様にも大変喜んでいただけました！
サビ水が出た場合、それに気づかないまま放置してしまうと、もらいサビによる被害を浴室全体に広げてしまうこともあります。
今回は大きなトラブルになる前に修繕できましたが、給湯管や部品、給湯器は長年の間に劣化しますので、早めの対処が大切です。
セルフチェックが難しい場合には、水道設備のプロ、ひまわり水道にお任せください。
工事に大小はございません。些細なことでもお気軽にお問い合わせください！
