「ポタポタ垂れる水が止まらない」
「水にサビが混ざって出て来た」
「レバーが硬くなって動かしずらい」
これらのトラブルは、ひまわり水道によくいただくご相談なのですが、
水栓(蛇口)本体や内部パッキンの耐用年数が影響で起きていることが多いんですよ。
およそ10年と言われる水栓の寿命。意外と短いですよね。
今回は、水栓の交換についてお話ししていきますね。
DIYで交換する
水栓はインターネットでも購入することができます。
タイプによって値段も色々ですが、2千円〜2万円くらいです。
このような形の水栓の場合は、DIYでも結構簡単に交換することができます!
1.元栓を締める。
2.蛇口を開いて、残っている水を出す。
3.今ついている水栓を外す。
4.給水管を掃除する。
5.シーリングのテープを貼る
6.新しい水栓を取り付ける。
7.元栓を開く。
水栓の形が複雑になるほど、手順も増え、少し複雑になってきます。
自分でやってみたいけど出来るかな?とご心配な方は、動画等ご覧になって判断されると良いかもしれませんね!
プロに任せる
ひまわり水道にお電話いただければ、30分〜1時間くらいでサクッと交換いたします。
ご自宅に合った部材のご用意からお任せいただくことも可能ですし、
お客様の方でご用意いただいた部材の取り付けのみやらせていただくことも可能ですよ。
もちろん、修理のみで対応可能な場合に、無理に交換をオススメすることはありません。
出張費・お見積もり費は掛かりませんので、お気軽にご連絡くださいね。
まとめ
蛇口の寿命はおよそ10年。
中には突然ポッキリ折れてしまうお客様もいらっしゃいます。
毎日使うものですし、部材も作業費もそんなに高くないものなので、
そろそろかな?と思ったら、交換しておくことをオススメします。
水栓がピカピカになると気分も上がりますよ!