こんにちは!
ひまわり水道設備のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は千葉県市川市にお住まいのS様から、「浴室の水栓で温度調節ができない」というご相談をいただきました。
お湯と水の切り替えがうまくいかないと、毎日の入浴が不便なだけでなく、思わぬ低温やけどや熱すぎるお湯によるやけどにもつながりかねません。
早速現場に向かいました。
レバーを動かしても温度が変わらない状態
【施工前】

まず現地でレバーを操作し、実際に温度調節ができるか確認しました。
レバーを動かしても水温がほとんど変化せず、明らかに給水・給湯の切り替えに異常があることが分かりました。
今回は配管まわりに疑わしい点があったため、詳しく調べていくことにしました。
水栓を分解して内部を確認

まずは水栓本体からバルブカートリッジ(お湯と水の量を調整する部品)を取り外し、内部の状態を点検しました。
カートリッジ自体に大きな劣化は見られず、部品単体の故障ではなさそうです。
そこで視点を変え、床下の配管まで確認することにしました。
床下の配管を調査

床下収納を開けて配管をたどっていくと、給水管と給湯管が本来とは逆に接続されていることが判明しました。
これでは、レバーを「お湯側」に動かしても実際には水が出てしまい、温度調節ができないのも当然です。

配管の逆接続は、過去の修理や設備交換の際に生じてしまうケースが少なくありません。
見た目だけでは判断が難しく、専門的な確認が必要になります。
配管を正しく接続し直してチェック
【施工後】

給水管・給湯管を正しい位置に接続し直し、水栓を元通りに組み立てました。
実際にレバーを操作して確認すると、しっかりとお湯と水が切り替わり、スムーズに温度調節ができるようになりました。
S様にも実際にお湯を出していただき、「これでやっと安心して使えます」と喜んでいただけました。
温度調節がおかしいと感じたら早めのご相談を
「お湯が出ない」「お湯と水が逆になっている」「レバーを動かしても温度が変わらない」といった症状は、配管の接続ミスや水栓内部の不具合が原因のことがあります。
・給水管と給湯管の逆接続
・カートリッジの劣化
・止水栓の設定ミス
自己判断で放置してしまうと、思わぬやけど事故につながる恐れもあります。
少しでも違和感があれば、早めに専門業者へご相談ください。
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