こんにちは!
ひまわり水道設備のホームページをご覧いただきありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今回は、洗浄レバーを動かしても水が流れないとのお問い合わせをいただき、現場へ向かいました。
確認させていただくと、確かに水が流れない状態です。
トイレの水が流れない原因は、タンク内部が原因、排水管や便器内が原因の場合などさまざまあり、まずは原因の究明から始まります。
<タンク内部の場合>
・タンク内の水位が高すぎる
・ボールタップの不具合、劣化
・フロートバルブの劣化
・レバーの軸が折れている
・タンク内の部品が汚れているか、壊れている
<便器内や排水管が原因の場合>
・便器に汚物や異物が詰まっている
・便器がひび割れて、そこから水が漏れている
・排水管の立管が詰まり始めている
・トイレットペーパーの大量使用
確認させていただいたところ、便器内や排水管が原因ではなく、タンク内の排水弁(フロートバルブ)の劣化によることがわかり、交換を行うことにいたしました。
作業は30分ほどで終了し、無事水も流れるようになりました!
ひまわり水道では、今回のような水まわりのトラブルに数多く対応しております。
お客様のお困りごとを一つ一つお伺いしながら、真摯に対応させていただきますので、何か気になることがございましたらぜひ一度お問合せください。
-K-