こんにちは!
ひまわり水道設備のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、外に設置された散水栓から水栓柱へ交換いたしました。
本日はその時の様子をお届けします!
散水栓から水栓柱へ交換
お客様より「屋外での水道を使いやすくしたい」とのご依頼を受け、屋外に設置された散水栓を水栓柱に交換することになりました。
散水栓は、スペースを取らずコンパクトで邪魔にならないというメリットがある一方で、使用する際にしゃがまなければならず使いにくい、ホースがついているとフタができないなどのデメリットもあります。
お客さまもしゃがんで水栓を開ける作業に不便さを感じていたご様子でした。
水栓柱にするメリットには、立ったまま使える、ホースをつけっ放しにしておける、作業後に手が洗えることなどが挙げられます。
お客さまの散水栓は水栓柱に置き換えるスペースを確保することが可能だったため、水栓柱のご提案をさせていただき、施工を進めさせていただきました。
水栓柱への交換は以下の手順で行います。
①散水栓のカバー、本体を取り外す
散水栓のカバーを外し、パイプレンチを使って散水栓本体を取り外します。
※ここでパイプが傷つかないように注意します。
②新しい配管の準備
水栓柱に接続するための新しい配管を準備します。
必要な長さにパイプを切り、継手を取り付けます。
③水栓柱の設置位置を決定
設置場所を決め、そこに水栓柱を立てます。
基礎部分にコンクリートを使ってしっかり固定します。
④配管・水栓柱の接続
新しい配管を既存の水道配管に接続し、配管のもう一端を水栓柱に接続します。
⑤給水の再開と確認
メインの給水バルブを開けて、水の供給を再開し、すべての接続部分を確認、水漏れがないかチェックします。
工事時間は3時間前後で、不備なく交換が完了しました。
ホースを繋ぎ、洗車や花壇への水やりもスムーズになったことで、水栓がより快適に、使いやすくなったということで、お客さまにもご満足いただけました。
この度はご依頼くださりありがとうございました!
ひまわり水道では、今回のような水栓交換をはじめ、キッチンや浴室などの水まわりのお悩みを受け付けております。
お客様のお困りごとを一つ一つお伺いしながら、真摯に対応させていただきますので、些細なことでもぜひ一度お問合せください!
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