こんにちは!
ひまわり水道のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、足立区西新井にて給湯管を改修した工事についてのご紹介です。
ご依頼いただいたのは、マンションの1部屋について、すべての給湯管を引き換える工事でした。
給湯管は、一般的に「銅」を使用しています。
銅には熱伝導率が良いという利点がありますが、経年劣化により痩せてしまうという注意点もあります。
25~30年ほど経過すると銅の痩せにより継ぎ手部分に穴があき、漏水などのトラブルが発生することがあるのです。
天井から突然水が漏れてきたかと思ったら、給湯管に穴があいていたというケースも珍しくありません。
特にマンションでは、水漏れにより階下の部屋にご迷惑をかけてしまうこともあるため、早めに給湯管をチェック・引き換えしておくと安心です。
今回は、お風呂場や洗面台、キッチン、天井裏にいたるまで、すべての給湯管を引き換えました。
給湯管の引き換え工事では、ブリジストンのポリブデンを常に使用しています。
ブリジストンのポリブデンには、以下のメリットがあるからです。
・従来の金属管に比べると柔軟性があるため、地震の際に破損しにくい
・従来の金属管に比べると柔軟性があることから、水栓を閉じた時に発生する音が少なくなる
・錆びが発生しないため、衛生的で安全性が高い
・修理がしやすい
・寿命が長い
給湯管の改修工事だけでなく、水周りでのお困りごとは、ひまわり水道へお気軽にご相談ください!