こんにちは！
ひまわり水道のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、船橋市習志野台の洗濯水栓水漏れ修理の事例をご紹介します。
洗濯機の水栓からの水漏れがあるとの連絡をいただき伺ってみると、給水管がぐらついていて水漏れしていることが判明。
給水管がしっかりと固定されていない場合、このようにぐらつきが発生するケースが多くなります。
ぐらつきを解消するためには、給水管を固定し直す必要がありますが、根本的に壁裏部分から固定しようと思ったら石膏ボードを切るなどの大変な作業になってしまいます。
これでは時間も手間も費用もかかってしまうため、今回は「送り座付き洗濯水栓に交換する」という方法を選びました。
「送り座付き洗濯水栓」は、水栓と壁の隙間を隠してくれる「座」がついていることが特徴。
隙間を小さくすることで、水栓のぐらつきを抑えることが可能なんです！
ぐらつきが抑えられれば、水漏れのリスクも小さくなりますね。
根本的な解決、とはいきませんが、水漏れに対する緊急対応と当面の対応としては十分ではないでしょうか。
大規模な工事が必要ないことも、送り座付き洗濯水栓へ交換するメリットです。
水栓の交換によって、今回のお客様は水漏れが解消されて満足されていました。
このような洗濯水栓の水漏れや給水管のぐらつきでお困りの際は、お気軽にひまわり水道へご連絡ください！
