こんにちは!
ひまわり水道設備のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
東京でも雪が降り、寒い日が続いていますね。。。
お風呂にゆっくり入って温まりたい季節ですが、ひまわり水道でも給湯設備やお風呂のことでお問い合わせを多くいただく時期です。
今回は、千葉県鎌ケ谷市のお宅にお風呂のサーモスタット混合栓の交換にお伺いしました。
こちらのお宅では以前からサーモスタット混合栓を使われていました。
水とお湯の2つのハンドルで温度調整をする「ツーバルブ混合水栓」もございますが、最近は「サーモスタット混合水栓」の方が多く見られますね。
サーモスタット混合水栓は、自動で温度を調整する機能が付いた水栓で、ハンドルで温度を設定しておけば水圧や給湯温度が変わっても一定の温度でお湯を吐き出してくれます。一定の温度をキープしたいお風呂場にはとても便利です。
「自動温度調節機能付の水栓」と聞くと、複雑な機械が中に入っているのではないかと想像されるかもしれませんが、温度調整の不具合は調節や部品の交換だけで解決できる場合もありますので、お困りでしたらお気軽にご相談ください♪
今回はハンドルが固くて動かしにくく、お湯が止めにくいというご相談でしたが、拝見したところ、お住まいになられてから取り換えなどせず、ずっと使われているということでしたので経年劣化による寿命のようでした。水栓全体の交換をご提案し、ご快諾いただきました。
既存の水栓を全て取り外し、新しいサーモスタット水栓に交換。
今回取り付けたのはデッキ型ですが、台に高さがあり、ハンドルと水栓取付面の間に余裕が生まれますので、ハンドルを動かしやすくなりました。
ハンドルも容易に回せるようになり、これからはストレスなく温度や水量の調整をしていただけると思います!
毎日使う水回りですので、小さなことでも、何かストレスに感じることがありましたら、お気軽にひまわり水道にご相談ください!