こんにちは!
ひまわり水道のホームページをご覧いただき、ありがとうございます♪
今回は、水栓の部品交換についてご紹介します。
今回交換したのは「セラミックバルブ」という部品です。
水栓の多くは、水量を調整するためにパッキンを用いていますが、こちらのお住まいのトイレの手洗い場では、パッキンではなくセラミックバルブが使われていました。
海外、特に北米製のおしゃれな水栓金具では、特に多く使われていますね!
ゴムが経年劣化に弱いことは、なんとなく想像がつくかなと思いますが、セラミックは無機物なので劣化に強いのが特徴です。
ただ、劣化に強いとはいえ、水道管に含まれた異物がひっかかったり、成分の固着によって不具合が起きたりします。
こちらのお住まいでも、セラミック部品にヒビが入ったことにより、蛇口を閉めても水がポタポタと滴るようになってしまいました。
取り扱う機会はそれほど多くありませんが、ひまわりではセラミックバルブを使用した水栓でも問題なく交換可能です!
もし他店で断られてしまったという方でも、お気軽にご相談ください!