こんにちは!
ひまわり水道設備のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
今回ご紹介する事例は、便器とフランジの交換です。
便器はわかるけど、フランジって何?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
上のお写真の、右側の丸い輪っかのような部品がフランジです。
お写真の真ん中に見える、排水管に続いている穴に被せて、排水管と便器を接続します。
便器を床と固定して、排水管と繋げる大事な部品です。
こちらが劣化してしまうと、便器と排水管の固定が甘くなるので、床に排水が水漏れしたり、便器がぐらついたりします。
事例のお宅のお客様からも、座ると便器がグラグラと揺れるということでお電話をいただきました。
便器と床を固定している「フランジボルト」と呼ばれる部品が腐食していると、フランジが劣化して水が漏れている証拠となります。
ぜひ新築から、または便器を使い始めてから5〜10年経っているお宅ではチェックしてみてください!
フランジと便器を交換して、ぐらつき、水漏れとは無縁のトイレになりました!
お客様からも、水漏れと聞いて不安だったけど、心配なくなってよかったと、お喜びの声をいただきました。
もしご自宅のトイレで気になることがありましたら、ひまわり水道にお気軽にお問い合わせください!