こんにちは！
ひまわり水道設備のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、集合住宅内にある受水槽つながる給水管からの水漏れが気になるとのご連絡を受け現地に駆けつけました。
原因となっていたのは劣化したFMバルブです。
FMバルブとは受水槽に自動で給水を行うための定水位弁で、耐用年数は10〜15年前後と言われています。
今回はそのFMバルブが劣化したことで、受水槽への給水が止まらなくなり、水が溢れ出てしまっていました。
よく見るとサビが生じているのがわかりますね。
ただ、早期発見だったため、大きな被害はなく、バルブの交換で食い止めることができそうでした。
今回はバルブと同時に、サビが生じていたパイプも交換しました。
バルブとパイプの交換で水漏れも収まり、お客様にもお喜びいただきました。
小さな異変に気づいたことで、早く修理することができ、私たちも嬉しく思います。
ご依頼ありがとうございました。
ひまわり水道では、住宅の水まわりトラブルだけでなく、今回のような事例にも数多く対応しております。
お客様のお困りごとを一つ一つお伺いしながら、真摯に対応させていただきますので、何か気になることがございましたらぜひ一度お問合せください。
-K-
