こんにちは！
ひまわり水道のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
水まわりのトラブルでは、水が止まらなくなるのも大変ですが、水が出なくなるのももちろん困りますよね。
今回は、お住まいの水が使えなくなってしまったとご連絡をいただき、対応した事例についてご紹介します。
室内のあらゆる箇所で水道が使えないとなると、原因は止水栓にあるのではないかと考えられます。
現場を拝見すると、やはり止水栓として用いられているゲートバルブに不具合が起きていました。
ゲートバルブは、ゲート（門）という名前のとおり、ハンドルを回すと板状の仕切りが上下して、水の流れを制御する仕組みになっています。
ここに不具合が起きて、ゲートが開きっぱなしになると水が止まらなくなりますし、閉じっぱなしになると水が出なくなります。
不具合は長年の使用による劣化でも起きますし、きつく閉めすぎる・開けすぎるといった人の行為によっても起こりえます。
お住まいの方が触ることはほとんどないかと思いますが、閉めすぎには十分注意が必要です。
こちらでは、特に人が触るようなことはなかったということなので、おそらく経年劣化によるものだと思います。
今回はゲートバルブの交換をすることで、問題なく水が出るようになりました。
水まわりのトラブルは、実績十分のひまわり水道にお気軽にご連絡ください！
