こんにちは！ひまわり水道のホームぺージをご覧いただき、ありがとうございます！
いよいよ今年もあとわずかとなりましたね。
今年の年末年始は例年になく静かになりそうですね。ささやかに新しい年を祝いたいと思います（＾_＾）
さて、今回は浴室の水栓の交換の事例をご紹介します。
水栓が固くなって、締めても水がポタポタとしたたって止まらないとご連絡をいただき、現場に急行しました。
こちらのお宅では、自動温度調節機能を持った「サーモスタット混合水栓」が使われていました。
お湯と水の蛇口が別々にあって、2つの蛇口を使って温度調整をする「ツーバルブ混合水栓」もよく見られますが、最近の住宅ではサーモスタット混合水栓の方が多く見られますね。
新品の混合栓に交換しまして、お客様にも「キレイで使いやすくなった！」とお喜びいただけました。
サーモスタット混合栓の寿命は、10年から20年とされています。
ただ、今回のお客様のように、水が止まらないなどの症状がある場合は、目安時期の前でも交換を検討してもいいかもしれません。
ちなみに、温度調節がうまく出来なくなったというご連絡をいただくこともありますが、これは部品の交換や調節で解決することもあります。
お悩みの方はぜひお気軽にご相談くださいね(^O^)
2021年も、ひまわり水道をどうぞよろしくお願いします！！
