水道ブログ

2025年3月15日
和式トイレから洋式トイレへリフォームする費用相場は?安く抑えるポイントも紹介

和式トイレから洋式トイレへリフォームする費用相場は?安く抑えるポイントも紹介

ご自宅のトイレが和式トイレでご不便を感じてはいませんか?

洋式トイレにすると足腰に負担がかからず、ご高齢の方も安心して使用できます。

また、現在販売されている洋式トイレは節水効果が高く、水を流す際の使用量は約1/3程度が主流です。

他にも掃除をしやすいなど、メリットは多いですが、気になるのはその費用ですよね。

今回は洋式トイレへリフォームする際の費用相場や費用を抑えるポイントを詳しく解説します。

 

和式トイレリフォームの費用相場

トイレ リフォーム

和式から洋式トイレへとリフォームをする際、かかる費用は状況によって異なります。

例えば、便器とタンクが一体ではなく、独立したタイプだと約35万円~45万円ほどです。

一方で便器とタンクが一体になったタイプは約40万円~50万円が費用相場です。

タンクのないタンクレストイレだと約43万円~53万円程度かかります。

 

また、現在のトイレが汲み取り式の場合は費用が更にかかる可能性があります。

今後はどのような水洗にするかどうかで費用は異なり、約30~180万円が費用相場です。

 

トイレリフォームの費用を安く抑える3つの方法

和式トイレから洋式トイレへリフォームする費用相場は?安く抑えるポイントも紹介

トイレリフォームの際は製品のグレードなどを下げなくても費用を抑える方法があります。

その方法を3つご紹介します。

 

1.介護保険

介護保険の『住宅改修費』が適用される場合、リフォームにかかった費用が一部支給されます。

支給額は工事費用の9割で、18万円が限度です。

例えば、工事費用が10万円なら9万円が支給され、30万円だと限度額の18万円が支給されます。

 

2.自治体の補助金制度

市区町村によってはトイレリフォームを対象とした補助金制度を実施している場合があります。

例えば葛飾区の『自立支援住宅改修費助成』は和式トイレの洋式化が対象になっています。

補助金額や対象となる工事内容は制度によって異なるため、お住まいの市区町村のHPを確認してみましょう。

 

3.相見積もりを取る

2社以上の業者から見積もりを取ることを相見積もり(あいみつもり)と言います。

同じ工事内容であっても、業者によって費用が異なるものです。

相見積もりを取り、費用や対応の良し悪しを比較検討することをおすすめします。

 

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ひまわり水道設備は、これまで多くのトイレリフォームの施工実績がございます。

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