水道のメーターバルブから水漏れがしてお困りではありませんか?
バルブから水が止まらない、バルブ近くにシミがある、バルブが動かない場合はできるだけ早めの対処が必要です。
このような場合、どのように対応すべきかを原因別に紹介します。
水道メーターバルブから水漏れ!原因別対処方法
原因①給水管の凍結
雪国など寒い地域では給水管が凍結することがあります。
凍結によってハンドルが回らない場合は元栓を解凍してみてください。
その場合はタオルを元栓に巻き付け、40℃程に温めたお湯をタオルにかけることを2~3回繰り返しましょう。
熱湯をかけると給水管が破裂する可能性があるのでご注意ください。
原因②ハンドルがサビて回らない
元栓を回そうと思っても固くて回らない場合はサビが原因である可能性が高いです。
この場合はサビ落としや潤滑油を使うとハンドルが回ることがあります。
原因③バルブ内部に汚れがつまっている
バルブの内部に汚れがつまっているとハンドルが固着することがあります。
この場合はハンドル内の清掃をすることで問題が解消される可能性があります。
ただ、内部を清掃するには解体が必要です。
自治体の管理区分のため、水道局に問合せましょう。
原因④本体が壊れている
本体が故障していると、ハンドルが回らなくなります。
この場合は水道メーターバルブ本体を交換しなければなりません。
水道メーターバルブ本体から水漏れが発生している場合は地元の水道修理業者に相談されることをおすすめします。
原因⑤ゴムパッキンが劣化している
水道メーターバルブの内部にはゴムパッキンが使われていますが、年月が経つにつれて劣化します。
パッキン自体が劣化している場合や内部にパッキンの破片が入り込むことも。
この場合は内部の清掃やパッキンの交換が必要です。
原因⑥他の部品が劣化している
水道メーターバルブには本体やパッキンの他にも部品が使われています。
ナット1つが劣化することで水漏れを起こすこともあります。
この場合は該当の部品を交換する必要があります。
水漏れのことなら、ひまわり水道設備へ!
今回紹介した『原因①給水管の凍結』と『原因②ハンドルがサビて回らない』はご自身でも対応できるでしょう。
その他の原因が考えられる場合は水道局や水道修理業者による専門的な対応が必要です。
水漏れでお困りの際はひまわり水道設備へご相談ください。
現場の状態を確認し、最適な対処方法を提案します。
出張やお見積もりは無料です。お気軽にお問合せください(^^)/
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