水道ブログ

2023年3月15日
水漏れの水道代はいくらかかる?負担しなきゃならない?

水漏れでかかった水道代はいくらかかる?負担しなきゃならない? (2)

洗面所やトイレで水漏れが起こった場合も、供給された分の水道代はかかります。

「水漏れでは水道代がいくらかかる?」

「水漏れによりかかった水道代は支払わなければならない?」

この記事では、そんなお悩みを解消します(^^)/

 

水漏れにかかる水道代はいくら?

水漏れでかかった水道代はいくらかかる?負担しなきゃならない? (3)

水漏れの場合にかかる水道代は、状況によって異なります。

 

一般的な水道の蛇口から、直径1mmの水漏れに気が付かなかった場合は1時間あたり約5Lの排水となり、水道代は1ヵ月で約1,000円高くなります。

直径5mmであれば、1時間あたり約30Lの排水で約5,500円

直径10mmであれば、1時間あたり約200Lの排水で約36,000円かかります。

「蛇口や、配管等からの水漏れ」については、こちらのページです。

 

水漏れにかかった水道代は減額や免除される場合がある

水漏れでかかった水道代はいくらかかる?負担しなきゃならない? (2)

水漏れの多くは故意やミスで起こったわけではないはずです。

それなのに水道代を支払いたくはないですよね。

 

水漏れにより、水道代が高額になった場合は減額や免除される場合があります。

それを『減免制度』といいます。

 

減免制度が認められるかは、水漏れの場所や原因により異なります。

以下のような場合は水漏れ修理した後に申請を行うことで減額・免除される可能性があります。

・地震などの自然災害で給水管が破損した

・水漏れが壁の中、地下などの見えない場所で発生し、発覚が遅くなった

・その他、使用方法が適切だったにも関わらず水漏れが発生した

 

減免制度の申請はお住まいの地域により異なります。

詳しいことを知りたい場合、管轄の水道局へお問合せください。

 

こんな場合は減免制度は認められません

水漏れでかかった水道代はいくらかかる?負担しなきゃならない?2

水漏れによって水道代が高くなっても、水漏れが『使用者の責任』と判断された場合は減免制度が認められないことがあります。

例えば、以下のような状況です。

・蛇口を閉め忘れた

・水漏れを知りながら、対処せず放置していた

・水道局や近隣住民から水漏れ疑いの指摘があったにも関わらず、対処しなかった

・減免制度の申請が過ぎてしまった(修理から3ヵ月、90日等)

 

せっかく減額・免除されるはずが、放置していたばっかりに水道代を負担しなければならないことがあります。

水漏れの対処や減免制度の申請は早めに行いましょう。

「床下で水漏れ!原因は排水管かも?」はコチラ

 

東京・千葉・埼玉の水漏れはひまわり水道へ!

水漏れでかかった水道代はいくらかかる?負担しなきゃならない? (1)

水漏れの調査や修理はひまわり水道へお任せください。

トラブルに応じて適切な解消方法を選択し、問題を根本から解決します。

出張費・お見積りは無料ですのでお気軽にどうぞ(^^)/

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