ウォシュレット(温水洗浄便座)の交換を検討する際、気になるのが費用ですよね。
この記事では自分でウォシュレットの交換をする時にかかる費用、業者に依頼した場合にかかる費用について詳しく解説します。
また、「こんな時はプロにお願いした方がいい」という場合についてもご案内します。
ぜひ最後までご覧ください(^_^)/
ウォシュレット交換の費用相場
ウォシュレットの交換をプロに依頼する場合、工事費込みの相場は約2～12万円。
本体代は約1～10万円です。
コンセントを増設する場合や、止水栓の交換が必要な場合は追加の費用が発生します。
自分で交換する場合は、本体代約1～10万円と、部品代2千円程度がかかるでしょう。
自分で交換することのメリットは、費用を抑えられることです。
しかし、万が一作業中に破損したり、部品を間違えて買った場合は追加コストがかかるリスクがあります。
また、時間もかかるでしょう。
交換方法を調べる時間、工具やウォシュレットを購入する時間、作業時間と、実質数日の時間を要します。
業者に依頼した場合は費用がかかりますが、プロの手による施工なので安心して作業を任せることができます。
作業時間も平均1、2時間程度なので、自分で行うよりも短時間で終わらせられます。
ひまわり水道の「トイレリフォーム」については、こちらのページです。
こんな時は業者に依頼しましょう
状況によってはウォシュレットの交換をプロに任せた方がいい場合があります。
ここでは業者にお願いした方がいい状況についてご案内します。
取り付け後の保証をつけたい場合
自分でウォシュレットの交換をした場合、後々トラブルが起きた時にメーカーの保証を受けられない場合があります。
その理由はメーカー保証は、あくまでも製品の品質に対するものだからです。
自分で交換すると、取り付け方法に不備があった場合、保証してもらえないことが想定されます。
業者に依頼した場合は、製品に対するメーカー保証に加え、取り付けに対する業者の保証まで付けられます。
より安心したい場合は業者に任せるのがいいでしょう。
使っていたウォシュレットの処分に困る場合
ウォシュレットを交換すると、今まで使っていた便座を処分しなければなりません。
便座は粗大ゴミとして扱われますが、処分方法に困るケースも多いです。
業者にお願いしてしまえば、もともとの便座の処分まで任せられます。
処分方法を考えるのが手間な場合も、交換と共に業者にお願いすればスムーズです。
ウォシュレットの交換はひまわり水道へ！
ひまわり水道では便座のみの交換はもちろん、和式から洋式へ、フルリフォームも承っています。
トイレの工事や水漏れなどのお困り事もお気軽にご依頼ください(^_^)/
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