皆さんは湯船に浸かる派ですか？シャワー派ですか？
断水のニュースもあり、節水について考えてしまう今日この頃です。
今回は、お風呂とシャワーの水の使用量の違いや節約について見ていきましょう。
どっちがより多くの水を使うの？
浴槽に水を貯めるには、１回でおよそ200ℓの水を使います。
シャワーの場合は、1分あたり10ℓのお湯を使います。
シャワーを浴びる時間は人によりますが、平均的には10分前後なのだそうです。
二人がシャワーを使うと、浴槽一杯分になるんですね。
一人暮らしの場合はシャワーで済ませる方が節水になり、
その他の方は、浴槽にお湯をためて、洗髪なども桶で汲んだお湯を使うのが良さそうですね。
光熱費はいくらくらいなの？
浴槽に１回200ℓのお湯を貼るおよその金額は、およそ135円です。
内訳は、水道代が約50円、ガス代が約85円です。（水温が20℃の場合）
シャワー１回分は、半分の67.5円になりますね。
追い炊きをしたり、浴槽とシャワーの併用をしたりすると、その分上がってきますね。
シャワーヘッドの交換で節水ができる！
冬以外は湯船は使わないよというご家庭、湯船に浸かるけど髪や頭を洗う時はシャワーも使うという方は、光熱費が心配ですね。
そんな時は、シャワーヘッドを見直してみてはいかがでしょう。
シャワーヘッドは交換することが可能で、節水型のタイプも多く市販されています。
なかには水の使用量が半分以下になるものも売られているんですよ。
家庭で使用する水の４割はお風呂だと言われていますから、それが半分になるのは大きい。
さらにガス代にも影響してきますから、お得ですよね。
シャワーヘッドの価格は、安いもので2千円台からあります。
浄水機能の付いた高級なものでも1万5千円ほどです。
取り付けはご自身でもできますが、ひまわり水道にお任せいただければ、お手軽に、継ぎ目からの水漏れの心配もありません。
シャワーヘッドの選定からお手伝いさせていただくことも、お客様に手配いただいた部材を取り付けのみさせていただくことも可能です。
ぜひ、お気軽にご連絡ください！
