こんにちは!
ひまわり水道設備のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今回は、東京都葛飾区にお住まいのお客様からのご依頼で、浴室水栓のハンドルが固くなってしまったため、ハンドル部分の交換作業を行いました。
「最近、お風呂の温度調整がしにくくて…」
「ハンドルが回しづらくてストレスなんです」
そんなご相談をいただいたのがきっかけでした。
お伺いして確認させていただいたところ、確かに温度調整ハンドルがかなり固く、力を入れないと回せない状態になっていました。
こちらは施工前の写真です。
一見すると見た目に大きな異常は見られませんが、実際に操作してみると、かなりの抵抗がありました。
外からはわかりにくいものの、内部の可動部品が固着し始めていた可能性が高く、長年の使用による経年劣化が進行しているようです。
ハンドルを取り外すと、内部のパーツはすでに劣化が進んでおり、プラスチックや金属部分には摩耗や汚れが蓄積していました。
写真のように取り外したパーツを確認しながら、状態を慎重にチェックしていきました。
取り外したハンドルの内部を確認すると、白いカルキ汚れや金属部のサビなどが付着していました。
これが操作を重くしていた主な原因と考えられます。
新品のハンドルを取り付け、動作確認もバッチリ。
軽い力でスムーズに温度調整ができるようになり、「快適になった!これでストレスがなくなりました」とお客様にも大変喜んでいただけました。
水回りの小さなストレスも、長く放っておくと大きな不便につながります。
「これくらいなら我慢できるかも…」と思わず、気になる症状があればぜひ一度ご相談ください。
ひまわり水道設備では、こうした小さな修理からリフォームまで、幅広く対応しております。
お住まいの水回りでお困りのことがあれば、どうぞお気軽にお問い合わせください!
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