こんにちは！
ひまわり水道のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、江戸川区のお宅に給湯管の改修工事にお伺いしました。
こちらのお宅の給湯管は、銅管が用いられていました。
銅は熱や腐食、凍結に強いため、昔から世界的に水道設備に使われています。
現代でも広く、特に給湯管として使われていますが、突然ピンホール（小さな穴）が空くことがあります。
カーブの部分に高温・高速の水が当たり続けることで、局部的に劣化することが原因です。
このピンホールによる漏水が多発したため、新築で銅管が使われることはほとんどありません。
こちらのお宅でも、銅管にこのピンホールが発生し、水漏れが起きてしまっていました。
テープやパテによる補修は一時しのぎにしかなりませんので、破損のあった箇所とその周辺をポリブデン管に改修しました。
ポリブデンは合成樹脂なので、サビが発生することもなく、軽くて熱にも強いのが特徴です。
水漏れを見つけると、とても焦ってしまいますよね。
まずは冷静になって、元栓を閉めましょう。
そして信頼できる水道工事屋さんに連絡し、対応してもらいましょう。
もちろんひまわりも、いつでもご連絡をお待ちしています！
