対応実績

浴室から洗面台の間で銅管ピンホールによる漏水ポリブデン管へ一部改修

こんにちは!
ひまわり水道のホームページをご覧いただきありがとうございます。
先日、江東区住吉にお住まいのお客様よりご依頼をいただいた例をご紹介します。

現場で状況を確認すると、浴室から洗面台の間の銅管で、ピンホールによる漏水が見られました。
ピンホールは金属表面で起こる局部腐食であり、「孔食」とも呼ばれます。
腐食は、経年劣化によりどうしても発生してしまうもの。
10年以上使っていると、腐食がひどくなり漏水が発生するケースが多くなるといわれています。
今回のお客様宅では、熱伝導に優れている銅管が使われていましたが、やはり経年劣化による腐食が発生していました。
針で開けたかのような小さな穴であるピンホールですが、これが発生した場合は管を取り換えることになります。

今回のケースでも、一部をポリブデン管へと改修する工事をすることになりました。
ポリブデン管は、1979年に製品化されてから30年の歴史があります。
特徴は、耐熱性や軽量性、可撓性に優れていることです。
ポリブデン管へと一部改修したことにより、漏水は解消され、浴室も洗面台も問題なく使えるようになりました。

外壁などと違い、なかなか目視ではチェックできない箇所もある、水道管。
なかなか確認できないからこそ、経年劣化に気をつけて定期的にチェックしてあげてくださいね!
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