最新のトイレは節水効果があるのをご存知ですか?
昔のトイレよりも少ない水量で洗浄できるうえ、他にも多数の便利な機能が備わっています。
そこで今回はトイレリフォームを具体的にどのくらい節水できるのか、節水型トイレのメリットやデメリットを紹介します。
「光熱費を削減したい」「そろそろトイレリフォームしたい」とお考えの方はぜひ最後までご覧くださいね。
節水型トイレにすると、どれくらい水道代は安くなる?
昔のトイレと節水型トイレを比べると、流す水量にかなりの差が出ます。
どのくらい違うかと言うと、洗浄する量が1/3も減るという検証結果が出ています。
例えば、4人家族で1日15回程使用したとして、節水型トイレにすると年間14,000円~15,000円程安くなります。
10年で計算すると140,000~150,000円も変わります。
最新型のトイレにリフォームするメリット・デメリット
トイレのリフォームは節水だけがメリットではありません。
他にもさまざまなメリットがあるので、その一部を紹介します。
また、併せてデメリットも紹介するのでリフォームをご検討する際の参考になさってください。
トイレのリフォームのメリット
・節電ができる
最新のトイレは節水だけでなく節電にも期待できます。
冬場の寒い時期に便座や温水シャワーを24時間温め続けると電気代がかかりますが、最新のトイレは使用しない時間は節電機能が搭載されています。
・洗浄力が高い
古いトイレは縦方向に水が流れますが、節水型トイレは渦巻き状に水が流れるので少量の水でも汚れを洗い流してくれます。
中には除菌機能が搭載されたものもあるので、トイレを使うだけで自動的に掃除をしてくれるのはありがたいですよね。
・掃除がしやすい
昨今のトイレは凹凸が少なく、汚れにくい加工もされています。
フチなし加工のものや継ぎ目がないタイプを選べば、汚れが付いてもサッと落とすことができます。
内側だけでなく、外側もこだわると更に掃除が楽になります。
タンクの無いタンクレストイレだと、トイレ全体を掃除しやすくなりますし、見た目もスッキリします。
トイレリフォームのことなら、ひまわり水道設備へ!
古いトイレを使い続けていると光熱費が高くなりがちなだけでなく、製造中止しているものも多いので部品が調達できず、突然の故障に対応できないことも。
トイレが古くなってきたな、と思ったらトイレリフォームをご検討されてみてはいかがでしょうか。
ひまわり水道設備のトイレリフォームは工事費コミコミで114,000円~!
まずはお気軽にご相談ください(^^)/
水漏れ、つまり水道修理【ひまわり水道設備】24時間、足立区、葛飾区、江戸川区、船橋市、他
−N−