トイレで用を足した後、手洗いはどうしていますか？
手洗い付きのトイレで洗っているか、洗面所、キッチンで洗っている方もいらっしゃるでしょう。
独立型手洗い器を後付けすることで、グッと動線が快適かつ衛生的になるのでおすすめです。
今回は手洗い器の設置についてメリットや費用相場を紹介します！
トイレの手洗器は後付け可能？
手洗器がないトイレでも、基本的には後付けが可能です。
ただし、以下のような条件があります。
| ・手洗器を設置するスペースがあるか
・配管工事ができるか ・マンションの場合、管理規約に問題はないか |
お住まいの環境によって手洗器の後付けが可能かどうかは、当社にご相談いただければ無料で確認いたします。
管理規約についてはマンションの管理会社や所有者に問合せるのが一番安心です。
トイレの手洗器を取り付けるメリット
トイレ内で手が洗えないと用を足した後にドアノブなど、あちこちを触ることになり、とても不衛生です。
手洗器があればすぐ手が洗えますし、来客時にお客様も気持ち良くトイレを使えます。
また、夜中に目が覚めてトイレに行って洗面所まで移動して手を洗うのは億劫なものです。
足腰を悪くされている方がいらっしゃればなおさら、動線は短いに越したことはありません。
手洗器の後付けにかかる費用
トイレリフォームにも便器の交換、クロスの張り替えなどさまざまありますが、ここでは手洗器だけの設置の費用相場を紹介します。
手洗器のタイプによって費用は大きく変わります。
置き型タイプは約15～20万円
収納タイプとも呼ばれており、手洗器の中で最もポピュラーです。
ボウルの下に収納スペースがあり、掃除道具を仕舞うことができ、扉にはタオルかけも付けられます。
カウンタータイプは約5万円～20万円
壁にカウンターを取り付け、その上にボウルを設置するタイプです。
見た目がオシャレですしカウンターの上をアレンジすればオシャレな空間を演出できます。
ブラケットタイプは約15～25万円
狭いトイレでも取り付けたい、トイレのスペースをできるだけ埋めたくないという方におすすめの壁に埋め込む手洗器です。
内装工事や壁に穴を空ける工事が必要になるので、他のタイプより割高です。
トイレリフォームのことならひまわり水道設備へ！
ひまわり水道設備はトイレリフォームの施工実績が多数あり、手洗器の後付けも承っています。
トイレのスペースや配管、生活スタイルなどを確認したうえで最適な施工内容を提案します。
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