水道ブログ

2024年3月26日
給湯器の交換にかかる費用はいくら?相場や安く抑えるコツを紹介します!

給湯器の交換にかかる費用はいくら?相場や安く抑えるコツを紹介します! (3)

給湯器が故障したり、寿命を迎えた場合は交換が必要になるでしょう。

その際、費用がいくらか分かっておくと安心です。

見積もりを取り、相場よりも著しく高い、安い場合はその理由を聞いた方がいいでしょう。

 

この記事では給湯器の交換にかかる費用相場や、安く抑える方法を詳しく解説します。

そろそろ交換が必要かな?と思ったら、ぜひご参考になさってください。

 

給湯器の費用相場は約10~15万円

給湯器の交換にかかる費用はいくら?相場や安く抑えるコツを紹介します! (2)

給湯器本体、リモコン料金、工事費用を全て含めた総額の費用相場は約10~15万円です。

これはあくまで相場であり、以下の場合は費用が高くなります。

 

  • ・給湯器の設置場所を変更する場合
  • 追い焚きができるオート・フルオートタイプ
  • ・号数が大きい
  • ・設置方法が異なる場合(据え置き型⇔壁掛け型)
  • ・エコジョーズ

 

この他にも設置状況や機能によって費用は相場よりも高くなる可能性があります。

なお、エコジョーズは初期費用は高くなりますが、月々のガス代が安くなるというメリットがあるので、長い目で見ればお得になります。

 

交換費用を安く抑えるには?

給湯器の交換にかかる費用はいくら?相場や安く抑えるコツを紹介します! (3)

給湯器の交換費用を安く抑える方法を2つご紹介します。

 

①号数を小さくする

現在使用している給湯器が24号でも、使用する人数が減ったのであれば号数を小さくすることもご検討ください。

号数は使用されている世帯人数によって推奨されている号数があります。

 

例えば、一度に複数個所で使用しない単身世帯なら16号で問題ないでしょう。

2人家族の場合は20号、4人以上の家族であれば24号がおすすめです。

 

②フルオートタイプをオートタイプにする

それほどこだわりがない場合は足し湯や配管洗浄を自動で行う機能の無いオートタイプにするのもいいでしょう。

少しでも安いメーカーの給湯器にするのも1つの方法です。

機能を減らしても不便がないようであれば、費用を重視して選ぶことをおすすめします。

 

給湯器の交換なら、ひまわり水道へ!

給湯器の交換にかかる費用はいくら?相場や安く抑えるコツを紹介します! (1)

給湯器はライフスタイルに合わせた必要最低限のタイプへの交換がおすすめです。

そうすることで無駄な費用を削ることができます。

 

「うちはどんな給湯器が合っている?」

「このくらいの予算で給湯器交換はできる?」

「できるだけ安く抑えたい」など、何でもご相談ください。

ひまわり水道は出張費・お見積りは無料ですのでお気軽にどうぞ(^^)/

お問合せはコチラ

 

水漏れ、つまり水道修理【ひまわり水道設備】24時間、足立区、葛飾区、江戸川区、船橋市、他

−N−

ひまわり水道設備LOGO 0120-868-799

出張費・お見積り無料!どんなご相談にも正直に誠心誠意ご対応します。店舗様、事業主様もお気軽にご連絡ください。

メールでお問い合わせ