水道ブログ

2024年1月6日
【洗面台リフォーム】ボウルの材質はどう選ぶ?

【洗面台リフォーム】ボウルの材質はどう選ぶ? (3)

洗面台リフォームではデザインや機能はもちろん、ボウルの材質もしっかり選ぶことをオススメします。

洗面台のボウルは1日に何度も使用します。

それぞれの材質の特徴や選び方を詳しく解説するので、洗面台リフォームの際はぜひご参考になさってください(^^)/

 

洗面台ボウルの材質の種類と特徴

【洗面台リフォーム】ボウルの材質はどう選ぶ? (3)

洗面台のボウルは材質ごとに耐久性やデザインなどに違いがあります。

それぞれの特徴を知り、用途や生活スタイルに合ったものを選びましょう。

 

・陶器製

最も多く選ばれているのが陶器製です。

硬い材質で傷つきにくく、汚れも落としやすいという特徴があります。

ただ、物を落とすなどの衝撃によりひび割れることも。

価格は安めでデザインのバリエーションが豊富です。

 

・ホーロー製

汚れ、臭いが付着しにくく、金属の強度とガラスの美しさを兼ね備えた材質です。

物を落とすとガラスコーティングが剥がれてしまうことがあります。

陶器製に比べると価格は高くなります。

 

・人工大理石、樹脂製

アクリル樹脂やポリエステル樹脂を主成分とした人工素材で、バリエーションが多く、コスパにも優れています。

ただ、耐久性はあまり高くはなく、経年劣化が生じることもあります。

 

洗面台ボウルの選び方

【洗面台リフォーム】ボウルの材質はどう選ぶ? (2)

洗面台ボウルをどのように選べばいいのか、以下のポイントを意識して失敗しないようにしましょう。

 

・お手入れのしやすさで選ぶ

洗面台はいつでも綺麗にしておきたいものですよね。

そのためにはお手入れのしやすい材質かどうかが重要です。

材質だけでなく、汚れが付きにくい加工がされているものを選ぶとより良いでしょう。

 

・耐久性で選ぶ

洗面台は一般的に10年ほど使用します。

簡単に交換できるものではないので、できるだけ長持ちするものを選ぶことをオススメします。

 

・デザインで選ぶ

好きなデザインを選ぶことで洗面所がお気に入りの場所になります。

使い勝手も考慮したうえでデザインにこだわってみてはいかがでしょうか。

 

・価格で選ぶ

洗面台はボウルの材質などにより価格が大きく異なります。

できるだけコストを抑えたいという場合は価格から選ぶという方法もあります。

 

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【洗面台リフォーム】ボウルの材質はどう選ぶ? (3)

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