水漏れや排水つまりが起こった場合は水道修理業者に連絡をすることが多いでしょう。
その際、見積書を提出してもらうと思いますが、この時に即決は厳禁です。
必ず見積もり内容を精査し、全て納得したうえで契約をしましょう。
この記事では見積書を受け取った時のチェックするポイントを3つに分けてご紹介します。
①見積書の内容は詳しく記載されているか
水道修理業者を自宅に呼び、調査をしてもらったら見積書が作成されます。
見積書とは「どのような作業が必要か」「費用はいくらか」を明らかにする書類です。
「業者に任せておけば大丈夫だろう」と、しっかり確認されない方も多いですが、水道修理業者に関するトラブルは後を絶ちません。
見積書には重要な情報が沢山つまっているので慎重にチェックをしましょう。
見積書は「作業内容」「費用」が正確に記入されているかを確認します。
水漏れ修理や交換工事など、作業内容によって費用は異なります。
例えば、「トイレがつまった」という際、薬剤だけで解消できる場合と便器の脱着が必要な場合では数万円以上の差が出るケースも少なくありません。
そんな中、見積書を見ると「つまり除去10,000円」と記載が。
これでは薬剤を使うのか、ローポンプを使うのか、便器脱着は必要なのか何もわかりません。
そのため、どんな作業内容か必ず確認しましょう。
また、「作業開始してから内容が変更される可能性があるか」「別途作業が必要になった場合、改めて見積書は作成してもらえるか」を確認しておきましょう。
これらの質問に対し、納得いかない回答がかえってきた場合は契約しない方が無難です。
②他の業者と比較する
水道修理は相見積もりを取ることは珍しいことではありません。
他の業者からも見積もりを取って作業内容や料金の比較をしましょう。
作業内容や料金に大きな差がなければ妥当な価格であると安心して任せることができます。
また、相見積もりを取る時は無料見積もりか確認しましょう。
見積もり費用・出張費用がかかると無駄な出費になります。
無料で行っている業者がほとんどなので探してみましょう。
③広告に記載された料金とかけ離れていないか
水道修理業者は、折り込みチラシやマグネット広告、ホームページなどで修理費用を紹介しています。
安さに惹かれる消費者は多いため、「基本料金1,000円~」など、費用をできるだけ安く見せかけようとする業者も少なくありません。
しかし、実際に見積もりを取ってみると、最初に提示されていた金額より高額で驚くケースもあります。
そのような業者は「誠実な商売をしている」とは言えないので、他の業者を探しましょう。
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