水道ブログ

2021年8月8日
水道修理業者の選び方・失敗例

水道修理業者の選び方・失敗例

水漏れ、排水つまり、リフォームなど、水道屋さんにお願いをしたいけど、たくさんあるからどこにお願いしたらいいかと悩む事もあるかもしれません。

何を基準に選べばいいか、料金体系はどうなっているのか、高額な費用が請求されないかと、疑問を感じる事もあるかと思います。

 

どこの水道屋さんも同じ対応で、同じ費用という事はありません。

水道屋さん選びを失敗して、後悔したというケースがあります。

そのような事にならないよう、今回は水道修理業者の選び方を失敗例も含めてご紹介します。

 

~水道修理業者選びのコツ~

 

【見積もり・出張費は無料か確認しておきましょう】

水道修理や、他にも出張修理業者を呼ぶ場合には見積もり無料、出張無料と記載されているかを確認しましょう。

もちろん、無料の方がいいですよね。

ホームページに無料かどうか記載されていない場合は有料である可能性が高いです。

 

【相見積もりを取りましょう】

相見積もりとは、複数の業者から見積もりを取る事です。

水道修理やリフォームは頻繁に依頼するものではないので、どのような工事か、費用はいくらかは、その状況によるので調べにくいものです。

2~3社から相見積もりをとってしまえば、費用が比較できますし、無駄な工事がないか、必要な工事を省いていないかを確認できます。

そして工事業者さんとの相性もありますから、そういった点でも嫌な想いをしなくてすみますよね。

 

~水道修理業者に依頼して実際にあったトラブル事例~

 

【格安とホームページやチラシに記載されていたのに高額な費用を請求された】

格安だからと安心せずに、ホームページに記載されている価格や、現地見積もりを依頼して、出された見積もりが納得できるものかしっかり確認しましょう。

終わってから高かった、となっても支払わなくてはなりません。

 

【出張費・見積もり料だけで稼いでいてる業者にご注意ください】

先述したように、出張費・見積もり料が無料の業者が安心です。

中には見積もりを依頼し、高額だった為に断ったら出張費と見積もり料だけ払わされたというケースがあります。

更にはそれを狙ってわざと高額な費用を提示する業者もいます。

 

【見積もり無しにいきなり工事を始めた】

意外かもしれませんが、よく聞くケースです。

しっかりした業者は見積もりを提示し、承諾のサインをもらってから作業を開始します。

いきなり工事を始めた際は、「それは無料ですか」と聞くようにしましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

ご紹介した内容を覚えておけば、悪質な業者に引っかかる可能性は低くなりますので、参考になさってみてください。

それでもトラブルは起こらないとは限りません。

もし、トラブルに巻き込まれた場合には消費者センターや弁護士への相談をご検討ください。

 

なお、当社はもちろん見積もり・出張費は無料です。

安心の明朗会計ですので、困った事がありましたらお気軽にご相談ください!

「費用について」は、こちらのページです。

 

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