水道ブログ

2020年10月20日
トイレのリフォーム、せっかくなら節水型に!

「在宅勤務になってから水道代が増えた…」

「家族が増えてから水道代が高くなった…」

「色々工夫して節約しているけれど、水道代は難しいな…」

こんなお悩みはありませんか?

毎日意識せずに使っているトイレ
ご自宅のトイレは、どのくらい前に設置されたものですか?
10年以上のものを使用されている場合、リフォームで節約になる可能性があります。

家庭の中でトイレがいちばん水を使用している

節水型トイレへの交換で節約に!

2006年頃まで、家庭内の水道利用料第一位はトイレでした。
この頃から節水型トイレが増え始め、現在では第二位になっています。

つまり、設置から15年以上経過した古いトイレを使用している場合、トイレの交換により水道料金を大幅に下げることができる可能性が高いです。

実際どのくらい節約になるの?

現在弊社でリフォームされるお客様がお使いのトイレは、1回に使用する水の量が13Lのものが多いです。ところが、最近のトイレでは、なんと1/4程度の6L〜3Lまで減少しているのです。

その節約効果は、4人家族の場合で15,000円〜25,000円(年額)と言われています。
リフォームの初期費用は掛かりますが、10年ほどで回収できる金額ですね!

また、水道代だけでなく、便座の保温機能や温水トイレに使用する電気についても節電の技術が進んでおり、トイレに掛かる年間の電気代も4,000〜7,000円程度安くなることが期待できます。

 

節約以外にもこんなに嬉しいことが!

フチなしで掃除がしやすい

従来のトイレにある、水を排出するための吐出口。掃除の際に、見えにくく汚れが溜まりがちですよね。最近のトイレは縁がないものが主流で、掃除がとても楽になっています。

表面が滑らかで汚れが付きにくい

人にはツルツルに見える便器の表面ですが、従来のトイレでは菌が入り込める細かな凹凸があり、汚れの発生源となっていました。また、残念なことに、掃除の際にゴシゴシこすることで表面が傷つき、菌が入り込む隙間を作ってしまっているケースもあるんです。

菌が入り込めないナノレベルまで表面を滑らかにしたTOTOのセフィオンテクト、高硬度のジルコンを含ませ傷の付きにくい表面を実現したLIXILのアクアセラミックなど、最近のトイレは表面が滑らかになり、汚れが付きにくくなっています。

さらに高機能なトイレでは、トイレが自動で掃除をしてくれるものもあります。

トイレが広く使える

タンクレストイレに変えた場合、従来型に比べて奥行きが10センチ以上短くなります。トイレ自体の広さを変えなくても、広々と感じられるのは嬉しいですよね。

立ち座りをサポート

膝や腰が痛く、立ったり座ったりが辛い方、介助が必要な方のために、リモコン操作で便座が電動で昇降し、立ち座りをサポートするトイレリフトや、アームレストがつけられるタイプもあります。

 

まとめ

「長期的にお得なのは分かったけど、結局いくら掛かるの?」「どうせなら壁や床も含めてリフォームしたいけど、高いんでしょ?」とお考えの方、まぁひとつ、うちの見積もりを見てください。(見積もり例はコチラ

トイレの床もきれいに、新しくなって、さらに水道代も下がる!
トイレのリフォームは、節水型をオススメします!

ひまわり水道設備のポリシーは、「サラッと直して、長くお付き合い」。長くお付き合いいただくためには、低価格かつ責任を持って対応することが必要だと考えています。
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